どんな会社か?

情報システム部門の存在意義を再定義します。製造業のものづくり領域へ、情報システム部門の立場からサービスを開発・提供します。そのサービスを提供する日本のIT部門・IT企業を育成します。

 

サービスメニューの例

 1.RFI/RFP作成支援 および ベンダー選定支援

 2.情報システム導入時のユーザ様側のプロジェクトマネジメント支援

 3.ユーザ企業主体で進めるIT導入方法論の整備

 4.コンサルタント育成支援

   1)オペレーションマネジメントと生産管理

   2)エンジニアリング手法による要件定義手法

   3)コンサルティング手法による戦略立案

   4)チェンジマネジメント

   5)コミュニケーション技術

   6)マテリアル作成技術

  5.情報システム部門の役割見直し、スキル再構築

   業務を知り、技術を得、方法論を備えれば、システム部は生れ変る)

 6.システム活用度分析、改善提案

 7.コンピュータ内に蓄積されたデータ分析

 8.ITを活用した生産現場改善/経営管理改善

 9.IT中期経営計画、IT戦略の立案

10.業務分析・改善提案

カタログ_コンサルタント養成講座(生産管理).pdf
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サービス領域

弊社は、ユーザ企業の側に立ち、ともに会社を変えていくお手伝いをします。

 

 

ユーザ企業の情報システム部門が提供するサービスはSCOTだ

まだ、SI会社の社員をしていたころ、お世話になったお客さんから指摘されたことがある。

「メーカの情報システム部門が、ユーザ部門に提供するサービスはSCOTだ。」

 

  SとはSkill(スキル)。データを読み解く能力、情報システムを業務に活かす能力。

  CとはContents(コンテンツ)。正しいマスタ。データの鮮度。必要な情報。

  OとはOrganization(組織)。事実をとらえ改善していく風土。

               常に全体感を持ち組織を超えた活動ができる組織。

  TとはTool(ツール)。つまり、情報システムそのもの。

 

SIベンダーはTool構築のみをサービスとして提供している。これだけでは、サービスとして不十分だと言われた。

 そして、SCOに力点を置いた会社を設立した。

ツールはクラウドやオープンソースを活用

ERPは既にコモディティ化しておりオープンソースで提供されています。
Compiereは、世界で130万件のダウンロード数を持つ中小企業向けのオープンソースERP&CRMシステムアプリケーションです。企業の基幹システムとしての数多くの機能を持つ上、柔軟なデータモデルとシステム構成になっているため、企業内部でのカスタマイズ開発を簡単に実施できるというメリットを持っています。

 

社長の経歴

経歴要約

 

エンジニアリング企業で工場オペレーションの全体像を学んだ後、ITビジネスの黎明期に業務系アプリケーションビジネス領域で、お客様へのシステム導入コンサルタントとして、又自社ビジネスの開発者として携わってきました。大手戦略コンサルティングファームも経験し、日系企業のERP導入第一号案件のほか、現場オペレーションに経営者の視点を加味して多くの案件でお客様の意思決定支援をしてきました。また、自社ビジネスにおける国内事業拠点の立ち上げや、業務アプリケーションの市場化評価、新規ビジネスの立ち上げを行ってまいりました。今は自ら会社を立ち上げ、お客様がいかにIT技術やアプリケーションを使いこなして、経営的な利益を得るか、一歩踏み込んだご支援しています。

 

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社長のご紹介

Project Management Institute(PMI)

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